恵心尼の如是我聞

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其の二

2010/03/27 【第四章~2012年
 現在の科学や医学などの発展はすさまじく、もう既に神の領域まで達していると師は言われる。

 ところが、人間は、チンパンジーと同じ類人猿の如く同じ仲間と縄張り争いをして殺し合ったりしている。

 万物の霊長である人間が、核を持って人間同士がチンパンジーと同じことをして戦争を起こして争って自滅してはならないのではないだろうか。

 その為には、同じ人間として互いに愛し合わねば、人類の未来はない。

 もともとアフリカのサバンナから発祥した同朋であるのにそれを忘れ、この神の域まで達している現在の文明を亡ぼしてしまうような愚かな戦争は絶対に避けねばならない。

 全てを無に介する取り返しのつかない事態を何とか避けねばならないため、師は敢えてこの2012年の核戦争が起こりかねない事実を発表されたのである。

 折しも、2012年という映画が上映され、マヤの予言やノストラダムスの予言や、その他にも2012年を人類滅亡と予言する書物も出ている。

 その中には、惑星直列や太陽の影響によるものや、極ジャンプとか、火山の爆発、大地震の天変地異や、隕石の衝突、氷河期の到来とか、様々な事が言われているが、師は核戦争が起こる可能性が一番と言われている。

 核を作るその知識を持つならそれをどうして平和利用の方へ持っていかないのだろう。

 互いに憎しみ合うそのエネルギーを、何故愛し合うエネルギーに変えないのだろう。

 亡びの道を歩もうとしている愚かしさに気付かないのだろう。

 それに気付かない限り人類の明日はないだろう。

 詳しくは、瀬川宗一先生のホームページをご覧ください。

   『人類よ何処へ行く』 http://humanhope21.com/



2012.jpg

其の一

2010/03/06 【第四章~2012年
 昨年末、師の御法座で、2012年に人類の危機が来ると言われた。

 これは核による戦争が勃発し、人類の多くは滅亡しかねない非常事態となる可能性が出て来ているといったものである。

 今、世界には、多くの核が溢れていて、それを売買する国やテロ組織があり、誰かがそのボタンを押せばアッという間に世界的に報復合戦となり、地上は焼野原と化して、生き残る人は誰もなく、全てが火にて焼き滅ぼされることになる。

 これ迄、人類が積み上げてきた文明も灰となり、人類はまた一から出発しなくてはならなくなるだろうと師は言われた。

 しかし、これを敢えて言われたのは、そうなってはならないための警告として言われているのであって、決して人を不安にさせたりパニックを起こさせたりするものではい。

 そうならない為にも、人間が人間を殺すという野蛮な行為であるテロや戦争をしてはならないのだ。

 創造主であられる神からみれば、国の違い、人種、宗教、文化の違いがあっても、人間という一つの共通点において、互いに殺し合ってはならない。

 それは、兄弟喧嘩をして殺し合っているのと同じで、親なる神がそれを喜ばれる筈もない。

 自分や自国のことだけを考えて、世界全体の事を考えない欲望や報復しかない心から発した結果は、決して良い結果をもたらすものではないのだ。



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其の七

2010/02/22 【恵心への道~第三章
 二回目の因縁解除を四十九日間して頂くことになった。

 初日は無事に終わったが、二日目に邪魔が入り、実家でのご供養が不可能となった。

 それで今現在住んでおられる家で引き続きご供養されることになった。

 どんな邪魔が入ろうとも、ご供養をするのかという心を試されたのだろう。

 そして四十九日目の満願の日に我々二人のほかに霊能者の女性も一緒に行くようにと師からのご指示で三人で行かせて頂いた。

 ご供養が済んで、霊能者の方が言うには、先導してみんなを唆している者がいて、その人は武家の女性で、


  「金銭的に困窮し泣く泣く女衒に売られ、武家の女性でありながら下々の男達の相手をさせられた屈辱でプライドをずたずたに
  され怨みも深く、何故我々は被害者なのに天から叱られ、天に帰れと言われなければならないのか。
   悪いのはそちらの先祖の者だ。」


と言っていると言われたので、


  「貴方々は霊としての心の中の過去世の記憶を紐解ける筈だからもう一つ前の過去世を見てほしい。
   そこに、その原因がある。
   全てのものは因なくして結果はない。
   前の世で貴方々がしたことが、そのまま自分に返り、結果としての運命を受けただけであり、このまま人を怨んで裁くなら、
  次の世で再び、裁かれる結果を呼んでしまう。」


ということを伝えた。

 天に帰るのは追い払うのではなく、天上界こそ、真の霊としての故郷であり、安らぎの地であるからだ。

 そして、天に帰らねば、次の世への転生もなく、墓や仏壇から次の世への転生は出来ず、まして人を怨み地獄へ落ちれば、地獄から抜け出ない限り次の転生も一瞬の安らぎもない。

 そんな事をやりとりしていると、その女性が、私はただ慰め抱いて欲しかったと言っていると聞いて、私も涙が出そうになり、しかしここで言わなくてはと、


  「そんな抱いてもらって満足する一時的な救いでいいのですか。
   我々は永遠に続く怨憎会苦の因縁を解いて、これから先の無数の転生を救う為に来ている。
   早く天に戻りなさい。
   天で貴方の両親が待っている。
   天で両親に抱いてもらいなさい。
   又、両親は貴方は女衒に売ったことをずっと後悔し、死ぬまであなたの事を思われ反省されていると思う。」


と伝えた。

 だんだん落ち着かれてきたのか、もう一度ご供養して欲しい、師の書かれた経文を理解したいと言われたらしい。

 この方は、読み書きの出来た方なのでやはり武家の出で理解力も持っておられると思うので、年明けにもう一度ご供養をして頂く事を約束し、最後に有難うという言葉を言って下さった。

 このように、怨む者も怨まれる者も、共に転生の度に入れ代り互いに、怨み怨まれて今日に至っており、どこかでその連鎖を切らない限り倖せな人生など送れる訳もなく、今世師によって初めてこの因縁の実態が表面化したことが救いの大きな第一歩であり、それを受け入れるか受け入れないかは、霊自身の心に神は委ねておられる。

 この世が、魂の修行の場であるという事は、どこかで人は皆、このような因縁を持ち、その自ら作り出した因縁で永い転生、苦しんでそこから再び抜け出して心を大きく成長させ、再び同じ過ちを犯すまいという学習を心に刻みつけていくのである。

 又、この様な体験・経験こそが宝であり、心の糧となり、今度は同じような苦しみの中にいる人々を救う側に廻り、仏として人を導く事が出来るのである。

 神から創造された幼い魂が人を救う仏としての魂に至る迄、我々はこの世とあの世を転生し続け、進化と浄化を繰り返しやがて神の御心の中へ何時の日か戻っていくのである。

 神仏の愛と慈悲に満ち満ちたこの世こそ、本当に有難い、心の修行の場であることを知って欲しいと願っています。


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其の六

2010/02/02 【恵心への道~第三章
 次いで、ある方の家系の因縁を例として書かせて頂きます。


 これは、師が霊的に調べられ分かった事で、ここの家は享保の飢饉のときに、錣屋(しころや)という屋号で米問屋をしておられた。

 錣とは、兜の後ろの所に付いている首を護るための金具らしい。

 この米問屋の多治兵衛という人が、当時、札差しをしていた。

 享保17年、イナゴなどによる害で近畿以西を襲った大飢餓の時、幕府は、被害のない地方から救援米を送らせたが、米価は高騰した。

 当時の餓死者は、1万人以上と推定され、打ち壊し、一揆が起き、下級武士なども困窮する生活となり、札差しに金を借りたりした。

 又、米問屋は米を買う時は大き目の升で計って買い、売る時は小さ目の升で売るなどして儲けた。

 この為、多くの者が札差しを恨んで死んでいったり、又、やむを得ず娘を女衒(ぜげん)に売ったりした者も出て、怨みの深さは幾重にも広がっていた。

 その怨みの因縁を持たれている為、子孫は様々な悪影響を受けておられ、運命はどうしても良い方向にはいかない。

 こちらのお宅では、二度目の因縁解除のご供養をさせて頂く事になった。

 初めは、この怨憎会苦の因縁の詳しい事が分からず、ただ子孫が幸せになれないのは何かあるのではと、四十九日して頂いたが、雲をつかむような話で実態が分からなかった。

 しかし今回は機が熟すと言おうか、ご本人も正法をしっかりと理解され、今世師とお会いさせて頂いているこの機会を逃さずに、きちんと自らの家系の因縁を解こうという思いを強く持たれた。

 師も自分に長年ついて来てくれた信者の方々の因縁を解いてやりたいという思いが満ちて、この度、この家系の怨憎会苦の因縁の全貌が明らかになった。

 天の計らいは、その人の心を見て、一番良い時にその機会を与えて下さる。

 又、誰もそうであるが、自分や自分の家系の悪因縁は信じたくないし、認めたくないが先ずは、しっかりと自分の心を見つめ、これを受け入れてご供養させて頂かないと相手は納得することはない。

 認めて心からの謝罪と反省なく因縁の解除など出来る訳がないのである。


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其の五

2010/01/23 【恵心への道~第三章
 その後も色んな方の因縁解除に行かせて頂いた。

 金銭因縁や色情因縁等、人に恨みを買うようなことを、人として生まれた我々は皆、多かれ少なかれ転生の中でしているのである。

 因縁のない家はないと言っても過言ではなく、知らないだけなのだ。

 これまで行かせて頂いた因縁解除、怨憎会苦の中で色々と学ばせて頂いたが、一番大切なことは、相手の心情を知ることである。

 何故怨んでいるのか、どれ程苦しみ、悲しみを受けたかを知ること。

 自らの罪の深さを知り心からの謝罪が必要であり、相手の立場に立って自分ならどう思うかを反省しなくては、いくら口先だけでご供養を何百回繰り返しても因縁は解除できない。

 又、迷惑かけた相手、例えば殺したり、自殺に追い込んだりした場合、その相手の怨みをかうことは当然で、それだけでは済まず、相手の家族、両親や兄弟姉妹、先祖から子子孫孫までの怒り、憎しみ、怨みをかい、昔から七代祟ると言われるように、犯した罪故に、幾代にも渡り好い運命、人生に恵まれないという結果が来るのである。

 謝罪のご供養をする時は、そういう事を考慮してすべきであるし、又、自分や家族に怨みの念がきては困るから、ご供養するのでは自分の事を考えた災いを避けるだけの心なので相手は、承知しないだろう。

 このような、怨憎会苦の因縁は双方共に転生の度に、やった、やられたを繰り返している事が多く、例えば親の敵と敵討ちをすれば今度は討たれた子供達が又、親の敵と討ち返し、果てしなく仇討合戦が続くのと同じである。

 永い転生の中で、そういう相手に出会えば、ただ仇討を繰り返すのではなく、互いに同じ業を持つ者が会わされていることに気付いて、相手の言動に自分を重ねて、同じ穴の貉であり、運命の中で会うべくして会わされていると知るべきである。

 そして、互いに無益な争いを冷静に反省し愚かしさを知って、怨憎会苦の因縁から解放され、良き来世へ向かって欲しいと思うのである。

 故に、ご供養に行かせて頂いても、我々は怨まれる側にも、怨む側にも立たず、中立の立場でその愚かしさと因果の法則の故にこうなっていることを、お伝えして双方共に反省して頂くよう神仏の御心を伝えさせて頂いている。

 人として生まれ、永い転生を繰り返せば、当然、様々な因縁や業を持つが、その一つ一つを乗り越えて、我々はいつか仏となり成仏し、今度は人を導く側としての転生が待っている。

 人助けの中で自らの心をさらに進化させ、浄化させ、限りなく心を向上させていくための一過程を、今、この世で生かされ生きているのである。

 生かされ生きて心の修行に出して頂いていることを自覚すれば、自ずとその生き方と、思いや考えの大切さがわかるのではないだろうか。


五
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