恵心尼の如是我聞

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□ 恵心への道~第二章 □

yさんのケース

 次は、交通事故で亡くなられた25才の男の方で、若いが奥さんと子供二人おられた。

 この方の母親であるyさんから依頼されて行かせて頂いた。

 息子さんは出張で三重県へ行き、そこで車で事故を起こして亡くなられた。

 お母さんが心配なのは、息子がまだ事故現場にいて家に霊として帰って来てるのかという事だった。

 お話を聞いていると、死後3日位後、夢に息子さんが出られたので、「あなたは死んだのよ。」と言うと、「分かっている。花畑で綺麗な所にいる。」と言われたらしい。

 本人が死を自覚しておられるので安心した。

 そして、お話している時も、ずっと霊の波動が強く感じ、お母さんに「心配されなくても息子さんは家に帰って来られてますよ。」と言うと、涙を流して喜んでおられた。

 もし、霊が家に帰っておられなければ、三重の事故現場までお迎えに行き、そこで引導を渡し、肉体は壊れも、霊としては何も傷つき壊れることがないし、霊は自由で束縛されることがないので、家に戻りなさいと言わねばならない。

 この場合、お母さんが現場で息子さんに呼びかけ、何度もお母さんと一緒に家に帰ろうと言われたのが良かったのだと思う。

 私が師に教えて頂いた話をしましょう。

 例えばこのように、交通事故や列車事故で亡くなられた時、一瞬で即死となりその地に恐怖のあまり縛り付けられ、又何が起こったのか分からず、地縛霊となって何年もおられる霊がいる。

 すると初めは、家族や友人が花を持って来てくれるが、だんだん誰も来ないようになると寂しくなり、傍を通る心の暗い、死にたいと思っているような人を呼び込む。

 すると、その人の家族がしばらくは来て花やお供えをしてくれる。

 しかし、又何年か経つと誰も来なくなり、次の心の暗い人を呼び込むという事が繰り返され、世間では、魔の交差点とか、魔の踏切とか言われ出すと、人々が気味悪がったり、霊を鎮めるためにお地蔵様を建てる。

 すると、地域の人がお地蔵様にお参りに来られて花や供物を供えたり、掃除をしたり、又地蔵盆などされて賑やかになり霊も喜んで納まるということになるんだそうだ。

 しかし、これはお慰めするだけで霊が帰るべき所へ帰っておられないという問題が残る。

 一番良いのは、きちんと家族の元へ戻られ、そしてそこから天上界の方へ帰って頂くのが一番良いのではないだろうか。

 日本中に、魔の踏切、交差点で今なお地縛霊となっておられる霊が、一体どれ程おられるのだろうか。

 このように、生前に死後の世界の事を何も知られないがために、様々な事が起こる。

 人間は、誰でも例外なく死ぬのだから、死後の事をもっと知って欲しいのに、誰も知ろうとしないのは何故なのだろうかと不思議に思う。


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Date:2009/11/30
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