恵心尼の如是我聞

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□ 恵心への道~第二章 □

さんのケース

 二年程前になるが、私のミニ法座に来られている方の友人でさんという方の実家の件で相談があった。

 この方の母親は40才位の時、パーキンソン氏病とならた。

 父親は3才位に亡くなられていて、女手一つで二人の娘さんを育てられた無理が病を引き起こすことになられたのか、入退院を繰り返されていた。

 母親の両親が看ておられたが、祖母が12月に死亡、そして翌年の1月頃、母親が亡くなり、祖父が3月頃亡くなられた。

 わずか半年の内に3人が引き続き亡くなられ、絶家となったので、仏壇の魂抜きにお伺いした。

 先ず、母親のご供養を二十一日間され、満願の日に、行かせて頂くと祖父母が現れ、この二人の仮位牌でのご供養をして差し上げるように言わせて頂いた。

 そして、二十一日間、続いて祖父母のご供養もされた後、さんは不思議な夢を見たとメールしてこられた。

 そのメールをそのままここに書きます。


―― 先日は本当に有難うございました。

    実は昨晩、母が夢に出てきました。

    トンネルの入り口のような所で私が、「出て来て。」って叫ぶと母が奥から出てきました。


        「幸せになったの?お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんに会ったの?」


   と聞くと、

  
        「幸せやで、みんなに出会ったで。」


   という返事が返ってきました。

    その後、花畑のような所に私も一緒に行き、しばらく何かと話し(内容は忘れました)、おにぎりやお菓子
   を土産に持たせてくれた所で目が覚めました。

    母が夢に出て来て眼が覚めた時刻は不思議といつも同じ時刻なんです。

    主人に夢のこと話すと、そういうと夜中にお前の息づかいがいつもと違う時があって、起こそうかなと
   思ったんやけど、と言っていました。

    あの世に帰れて幸せにしてるんだと思って、すごく安心しました。――


という内容で、私も読ませて頂いて本当に嬉しくて安心しました。

 私の場合、天の計らいか、不思議と行かせて頂く相手の方が見たり感じたりして下さり、ご本人がそう感じて
下さるので納得して頂けるので有難い。
 
 私がどうこう言うよりご自分が納得されるのが一番信じられることになると思うからだ。

 しかし、全ての人がこのように夢で見たりする訳ではないが、その後の人生で何か身の回りが護られている
と感じたなら、ご先祖様があの世から先祖の光を下ろして護って下さっているものと思い、感謝して手を合わ
せる心をずっと持つことが大切だと思う。

 又、天上界から師に言ってこられたのは、どの経文にも天に如何にして帰るかを引導したものはなく、
この正法だけが天に帰る道を説いており、唯一無二の経文であると言われている。

 特に日本では、死後、墓・仏壇に魂を寄せる方が多く、これでは往生していないので、そんな先祖が次々と集合されるとその家系にまつわる因縁が集積され、子孫に悪影響を及ぼすことになり、子孫を護るより運命や病いに良い結果が出ることがないのだ。

 仏法の開祖であられるお釈迦様ご自身が、死後、ご遺体は荼毘に付し、灰はガンガーへ流せと言われてい
るのに、何故墓や仏壇に遺骨を納めてそこに死後入るという教えを仏法を学ぶ僧が言い出したのか疑問に思う。

 墓や仏壇からこの世に生まれて来た人は一人もおらず、皆、あの世(天上界)から、この世の両親を縁として生まれて来ているのだから、出て来た所へ戻ってこその往生であると分かって欲しい。


2

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Date:2009/11/24
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