恵心尼の如是我聞

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□ 恵心への道~第二章 □

Jさんのケース1

 これは、Jさんの家で起こったことである。

 
 この土地の元々の持ち主であるOさんというおばあさんが一人で住んでおられた。

 Oさんには二人の子供さんがいるにも関わらず、生前何も面倒を見てくれず、死ぬ時も看取ってもらえず一人寂しく亡くなられた。

 それなのに母親が亡くなると子供たちはすぐ来て、土地の事で奪い合いとなり裁判まで起こして財産のことで争った。

 Oさんは子供たちを恨み、怒り、この土地を誰にも渡さないと土地に執着して土地に憑依してしまった。

 この土地をJさんが買うことになり、師に相談され見に行かれたが、もの凄い大雨で車を降りることもできず、邪魔をして買わせまいとした。

 そしてこの後、このOさんのご供養をして天上界にへ執着を捨て帰って頂くことになった。

 しかしすぐには帰って頂くことができなかったので、納得して頂くまでご供養をさせて頂く代わりにここに住むことを了解して下さり、どうか守って下さいということになった。

 その後月に一度行かせて頂いたが、執着がとても強い方で、中々天上界へ帰って頂けなかった。

 ご供養を受けて喜んで下さっているらしいが、執着を捨てる迄にならず、この状態が長く続いた。

 師が言われていた通り、


   ”救いとは、救おうとする仏の計らいと救われたいとする者の手が互いに繋がり救い上げられるが、
   仏の救いの手を払い除けて、この世の物にしがみ付いていては、そこに救いは成就しない”


 のである。



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Date:2009/10/26
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