恵心尼の如是我聞

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□ 恵心への道~第二章 □

Cさんのケース2

 このCさん宅は、他にも霊現象が起こった。

 二階の祖父母の部屋にC家先祖の仏壇が置かれているが、この祖父は、次男である。

 長男は不信心者で、手を合わせる人ではないのでこの家で、先祖の霊を祀ることになったらしい。

 ある日、線香が散らばっていた。

 折れたものが隣室にまで散らばっているのを娘さんが見つけたが、祖母に聞くも、知らないと言われた。

 その時は、そのまま放っておいたが、又しばらくすると線香が散らばっている。

 あまりにも変なので師に相談された。

 その結果、長男が亡くなられていて、誰も祀り手がなく、自分の先祖や両親の入っているこの家の仏壇に自分も入りたいのでこ、のような現象を起こして訴えてきているという事だった。

 二十一日間、ご供養していただいた後、四天王寺へ永代供養の観音様を納めさせて頂く事にした。

 そして、二十一日間の満願の後、四天王寺へ観音様の申し込みをされた。

 二ヶ月後の22日に開眼法要が行われ、観音様の仏像の番号も教えて下さるハガキが来る事になっていた。

 ところが、そのハガキが、22日近くになっても届かないので、娘さんが、四天王寺に問い合わせた所、先日も男の人から電話で聞いてこられ、ハガキを送ったと言われた。

 家の者に聞いても誰も四天王寺に電話をかけた者はいない。

 他に誰も今回の事は言っていないし知らないのに誰かが電話する筈もない。

 結局もう一度、四天王寺へ電話してハガキを送って頂いたらしい。

 亡くなられた長男が、待ち切れずに電話したのではないかと思われる。

 先に送ったと言われたハガキが着いてないのも不思議である。

 この様に、霊の存在は間違いない。

 死ねば無だと思っている人々は、死後の世界の存在に驚き、この時に、霊魂は不滅であることを初めて知る方も多い。

 本来は、墓・仏壇に永住するのではなく、霊は霊としての道筋である霊界へ帰ってこその往生成仏である。

 墓や仏壇は、先祖が子孫のご供養を受ける場であり、あの世とこの世を継ぐ窓口であり、子孫が先祖に感謝する場である。

 決して永住すべき場ではないのである。

 キリスト教では、死ねば神の御許へとか、イエス・キリストの御許へ帰る教えになっている為、迷わず霊界へ帰られる。

 しかし仏教は、四百年前より、死後は墓・仏壇に入るという間違った教えが、当時の僧侶によって広められ、今、現在にまで続いている。

 多くの諸霊が、死後、天へ帰らず、長年に渡って、墓や仏壇に留まっている。

 この為に、多くの因縁が集積されて子孫に悪影響を及ぼすことになっているのだ。

 皆、あの世からこの世へ両親を縁として肉体を頂き、その肉体という船に魂を乗せて生れ出て、人生航路を生き、肉体船が壊れれば、下船して元出たあの世へ帰ってこそ正しい輪廻転生である。

 それなのに墓・仏壇に永住すれば、輪廻の循環の輪が止まり、天からご覧になれば、さ迷える霊となってしまっているのだ。

 又、あの世に帰れば、絶家になるという心配もなくなるということでもある。

 このように、仏法も末法となり、本来の正しい教えが伝えられず、一番大切な心の経え(オシエ)すら知らない盲目の人生を歩んでおられる人が多い。



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Date:2009/09/05
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