恵心尼の如是我聞

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□ 恵心への道~第二章 □

Rさんのケース3

 又、このRさんが自宅を改築するので方災解除をして欲しいと言われたので、行かせて頂いた。

 裏の小さな庭に、小さな丈の低い木と植え木が少し生えていた。

 大き目のは、植木鉢に移されて後の小さな草花は抜き、方災解除も終わり、大工さんが入られて改築も、無事に終わった。

 ところが、その後、少し経ってから、Rさんの右足が腫れだして左足の一倍半位になり、病院へ行かれたが、原因も分からなかった。

 師に尋ねられると、


     「その時抜いて捨てた草花の中に夾竹桃があって、その小さな木を抜いて捨てたのが原因である。」

と言われた。

 私も何度も通って、植えていた辺りで謝罪のご供養をさせて頂いた。

 もし不満や怒りがあるなら方災解除をさせて頂いた私の責任だからRさんに怒りを向けずに私に向けて下さいと言った。

 しばらくして承知して下さったのと、病院の処置が良かったのか足の腫れは引いた。

 一寸の虫にも五分の魂と言うように、小さな草と間違うような夾竹桃の木だったが、生命エネルギーの強い木は念も強いので、慎重に抜かねばならないということを教わった。

 全ての物に、生きたいという思いがあるからそれを無闇に切ったり殺したりする事は、必ずその思いが結果となり、自分に跳ね返ってくるということを知って、きちんと引導を渡してから詫びてしないと駄目だと思った。


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Date:2009/08/15
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