恵心尼の如是我聞

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□ 恵心への道~第二章 □

Eさんのケース1

 これもかなり以前の話になるが、徳島のEさんの息子さんが、普段と同じように「おやすみ」と言って寝られた。

 翌朝時間になっても、起きてこないので家族が起こしに行ったところ、亡くなられていた。

 葬儀が行われた。

 四十九日間は霊は家に止まってよいと言われている。

 父親がお祀りしてある遺影の部屋を通ると、ゾッと冷たくなり、息子はこのままだと成仏しないのではと心配された。

 大阪の娘さんに相談され、娘さんから師に連絡が入り、私がご供養に行かせて頂く事になった。

 早朝、車で迎えに来て頂き徳島迄行った。

 ご両親に正法でのご供養の仕方の説明をし、改めて二十一日間、息子さんのご供養をして頂くようにお願いした。

 初日のご供養を私がさせて頂いた。

 息子さん本人に、先ず、就寝中に亡くなられたことを自覚し、死後の世界へ行くように伝えた。

 人は皆、ぽっくり死にたいとよく言うが、死を本人が自覚してないと、自分が死んだことが理解できず、迷って不安や恐怖の中で家族に憑いたりする。

 憑かれた者は、肩が凝ったり、寒気がしたり、吐き気がしたりフラついたりして悪影響を及ぼすことになる。

 二十一日間の満願の日にもう一度行かせて頂くと、母親が師の本を、


   「この本は不思議な本や。朝、ご供養する為手に持つと、だんだん持っている手から温かくなり腕の方へ
   と温まる。」


と言われた。

 このお家は農家のお仕事をされており、早朝に畑へ野菜を取りに行き、出荷される朝の多忙な中を、しかも冬の寒い時に息子さんの為に時間を割いて、二十一日間のご供養をして下さったのだ。

 その時も、いろんなお話をさせて頂いて井戸を埋めると大変なんですよと何気なくお話したら、父親が青くなって、うちも井戸を埋めたと言われた。

 自分で掘った井戸だが、使わなくなって埋めたと言われすぐに、元通りにしますと言われた。

 しばらくして連絡があり伺うと、よくこのお歳でこれだ掘られたなぁと驚くほど、深く掘られていた。

 水神様へ井戸の謝罪のご供養をさせて頂いた。

 父親は元の井戸の場所がわからず、謝りながら、


   「水神さんどこや、どこにおられるんや。」


と、最後には泣きながら掘ったと言われ、その心が通じたのか、井戸が見つかりホッとしたと言われた。
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Date:2009/08/12
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