恵心尼の如是我聞

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□ 恵心への道~第一章 □

6月25日

 何度も言うが、私は正法に出会い、師にお会いするまで一切このような変わった夢も見ず、身の周りにこの様な現象は一切でなかった。

 又、家を出て一人でアパートに住むようになってからますます様々なことが起こった。


 眠っていると誰かに、身体から引っ張り出され、壁を抜けてアパートに隣接している畑の上にいた。

 驚いて怖いと思った途端、再び身体の中に戻って眼が覚めた。

 それから何度も身体から抜けるので、抜ける前には分かるようになり、真っ暗な宇宙を飛んだ時は、耳元で風を切るような音がしたりする。

 身体から抜ける時、思い冬のコートを脱いだように軽くなり、とても気持ちよくて死ぬ時はこんな風に肉体から出て霊に戻っていくんだなと思うと、死すら恐怖がなくなっていく。

 ある時は、抜けて真っ暗闇をどんどん上に向かって飛んでいる時、もっと高くと思った途端、下へ落ちてきて、街の灯りが見えたと思ったら身体に入って眼が覚めた。

 怖いと思っても、もっと高く飛べと思っても、それはどちらも「執着」であり、自分の思いは少しもダメなのだ。

 全てを委ねていないと作用に対して反作用の法則が働き、その結果、うまくいかないのだ。

 このように何十回も身体から抜けたが、これは全て天の計らいであり、導きであり、私の意志で身体から出ようとしても無理である。

 自ら禅定して解脱するにはもっと深い禅定と、無我に徹しなければできない。

 私の場合は神仏が強く働いて下さり、起きている内はまだまだ自我があったので、夜眠った途端、引っ張りだして下さったのだろう。

 何故なら人は眠っている時は、自我なく、何も考えない状態になっているので導きやすいと師に教わった。


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Date:2009/07/08
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