恵心尼の如是我聞

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□ 恵心への道~第一章 □

6月11日

 ある夢の中で私は、冷たく凍りついた風景の中にいた。

 道も凍てついて、木はこの葉は一枚もなく、黒い裸の枝だけが天に向かって伸び、周りは黒とグレーだけで色なく草花は一つもなく、生き物の気配もなく、死の世界であった。

 ふと見ると、小高いところに氷の城が建っている。

 私はその方へ歩んでいった。

 その途中、何か視線を感じて見上げると、木の枝に、黒いスケート選手が着るようなぴったりとした服を身につけた男がこちらを見て、ニヤリと笑った。

 男前だが、淒みのある顔で冷淡な感じがした。

 そして、この男がルシファーであると直感した。


611.jpg



 私は魔界を見せられたのである。

 師にお尋ねすると、天上界には光り輝くダイヤのような魂の世界があり、誰からも尊ばれ仏の世界がある。

 それと対象に、魔界は冷たい氷の世界であり、愛も慈悲もなく、心冷たく自分されよければよく、人を悪童に導くことを喜びとする世界が存在すると教えて頂いた。

 このルシファーこそ、かつて天上界のルシエルという天使であり、この天使はこの地上界に人を救う為に出たが、地上の人々は自ら救われることのみを願い、救われるとルシエルを裏切って傷つけ、返り見ようとしなかったため、ルシエルは怒り、この世はこんな人間がいるから良くならないのだと、救うのを止めて、地獄の底に魔界を作り、人の欲や、疑心を誘惑して人を地獄へと落とし込むルシファーとなってしまったと師は教えて下さった。

 ミイラ取りがミイラになり、天を裏切った堕天使となったのである。

 その後、急に叩き起こされ、心の中からルシファーの波動を教えてもらった。

 師にお聞きすると、その通りだと言われ、その波動の方は、心が清らかすぎるため傷が深く、その為世俗の中で汚れ易いのだそうだ。
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Date:2009/06/25
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